2017年6月13日火曜日

巨大シャボン玉の遊び方

道具の作り方液体の作り方はわかりましたか?
以下、遊び方のコツです。


◎道具
・地面はでろでろびしゃびしゃになるので、そうなっても問題ない場所で。
・液体は洗剤なので目に入ると痛いです。水道の近いところか、
ペットボトルの水を用意しておいて、目に入ったらすぐ洗える様に準備して下さい。
毎回一人は割れたしぶきが目に入り、目を押さえて痛がる子がいます。
・自分の手も服や靴もちろん汚れます。手ぬぐいやタオル必須です。

◎使い方のこつ
・紐の湿らせ方: 棒を揃えて紐を湿らせる。この時かき混ぜない。
かき混ぜると細かい泡が立ち、紐も絡まって良くないんです。
細かい泡が増えると割れやすくなります。
・棒は紐に膜面が出来ているか確認しながら閉じたまま持ち上げ、十分持ち上げてから開く。
・風向きを知りましょう。
・風のあるとき
 ・風を背中に負います。頭の後ろからの風がちょうど紐の輪っかに入るようにします。
・風のないとき
 ・自分が動きます。紐をエスコートする様に歩いても、ぐるっと回ってもいいです。
 ・棒の高さはどの様でも構いません。回るときは低い方がやりやすいと思います。
・手元が静かだと大きなのが出来やすいです。大人しい子が意外と上手だったりします。
・私は基本子供達に自由にやらせてますが、取り合いや棒を振り回す子がいたら気を付けてあげて下さい。
・我先に複数の子がバケツに一気に棒を突っ込むと尚の事絡むので、順番にやる様に見てあげて下さい。

◎終わったら
・手や顔にシャボン液がついているとかぶれることがあります、洗いましょう。
・紐は軽く洗って、少し絞って乾かしましょう。そのままにしておくと腐ります。
・支持棒も濡れたままだとすぐ錆びるので、軽く洗って乾かすといいでしょう。

やってみると、色々な出会いがあります。
子供が喜ぶと大人までつられて夢中になってしまいます。
というか、結構大人の方が最後までこだわってやっている様なケースも多々。
私も実は子供のためというより自分が楽しくなっちゃってやってます。
いろいろな出会いを楽しんで下さい!

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