マギル大のフランス語インテンシブクラス、
レベル3が終了して脳味噌がすっかりキャパオーバーです。
すぐに次の仕事に取り掛かる知力体力に欠けているので、
まずは柔らかいこの話題から。
もう、ざっくり省力化で、道具の作り方は
私の熱海の師匠のページを参考にして下さい。
大きなシャボン玉用の道具の作り方
要するには、この写真みたいなループが出来ればいいということです。
他にも30連玉!なんてすごい道具もあります。
試行錯誤の素晴らしい方なので、ぜひご参考に。
私の追加アイデアとしては、2つ。
1つめは、一般的なタコ糸の様な一方向に撚られた紐は湿るとねじれるので、
髪の毛の三つ編みの様に、両方向に撚られたものが捻れにくくて良いです。
シャボン玉が伸びていくときに、
紐からそのシャボン玉にどんどん液体は供給されていきます。
使う紐は沢山液を吸ってくれるもの程、
多量のシャボン液を供給できるわけですので、
吸湿性の高い太めの紐が理想です。
(太すぎると固くて取り回しが悪いということもあるのですが)
木綿の紐だけでなく、
最近は吸湿性のある合成樹脂の紐などもDIYで売っています。
そうした紐を選ぶときに上記の様な撚り目を見てみて下さい。
(後で写真を載っけます)
2つめは、支持棒です。
簡単なのは園芸用の棒なのですが、
遊んでベタベタになった後の持ち運びが邪魔なので、
私は百均で見つけたセルフィー棒を改造して使ってます。
長さもちょうどいいし、伸縮してくれるので持ち運びが楽です。
NYでこれを使ったところ、NYのシャボン玉仲間に
”さすがJapanese Technologyだな!”と言われました(^0^)/
もちろんMade in Chinaですけどね!
液体の作り方編に続きます...
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